一台二役 レーザースキャナとトータルステーションが融合した革新的なモデル。スキャンモードでは長距離スキャンに加え、必要なエリアだけを計測が可能。また現場でも進捗状況を随時把握でき、観測漏れを未然に防ぐことができます。自動追尾でもあるTSモードを組み合わせることで効率的な3D測量をサポートします。
軽量・現地で自動合成 軽量のレーザースキャナー。付属のタブレット『Trimble T10』で、各ステーションの観測データを自動合成しながら、観測が行えます。SX10同様、現地での進捗状況が把握できるため、未然に観測漏れを防ぎ、効率的な観測をサポートします。
長距離・中距離モード
出来形計測や現況測量、構造物の計測など、あらゆる現場で使用が可能な地上型レーザスキャナ。TX8では最大秒間100万点の照射が可能な超高速スキャン、340mまでの広い測距レンジ、そして点群の距離ノイズも2mmと高精度で正確なデータ取得をサポートします。
点群処理・モデリング 点群処理ソフトウェア。近年の3Dスキャナの高速化・高性能化に伴い、大量の点群処理技術が必要となります。Rael Worksでは大量のデータをスピーディーにオペレーションすることができます。
点群処理・出来型帳票 点群処理ソフトウェア。近年の3Dスキャナの高速化・高性能化に伴い、大量の点群処理技術が必要となります。Rael Worksでは大量のデータをスピーディーにオペレーションすることができます。
最高クラスのTS
測角精度0.5" 距離精度は0.8mmのクラス最高レベルの測角精度を実現。高精度代要求される測量作業や工業計測、大型構造物の管理や動態観測、モニタリングなどに発揮します。
カメラ内蔵のサーボ駆動
ビデオテレスコープ内蔵型のトータルステーション。ワンマン観測時には、正しくミラーを捕捉しているかを画面越しに確認が行え、安心して観測が行えます。同時に遠景や近景での写真撮影、スケッチメモなどにより測点の詳細を残すことが可能です。
安定のサーボ駆動モデル
Sシリーズのスタンダードモデル。ワンマン観測からツーマン観測専用の2タイプを選択できます。圧倒的な旋回スピードと素早い捕捉で観測をサポートします。
オートフォーカス標準
本体重量約4Kg強の軽量トータルステーションにもかかわらずオートフォーカス機能を搭載したモデル。山間地や急傾斜地・災害現場等での測量をサポートします。
M3 DRの後継
フォルムはC5 AFシリーズと同等の軽量トータルステーション。測距方式は位相差方式を採用。今もなお高い評価をいただいているTrimble M3 DR2の後継機種です。
測点側で数値把握
BluetoothでによりTSと接続することで、ミラー高の変更や測距、測点名登録といった操作を測点側から行えます。また、内蔵のカメラで測点を撮影することで測点名と写真をリンクさせ測量CAD『TOWISE』と連携を図ることができます。
最高峰の機種
最新のRTK測位エンジンを搭載したGNSS受信機。Trimbleの最新技術により、従来では観測できなかった軒下や、水平に設置できない測点などを受信機の向き・角度などにより補正し座標値を取得。また樹木の下や電波干渉地域での観測でも安定した解を導きます。
エントリーモデル
拡張可能なGNSS受信機。一周波モデルから、QZSSはもちろん、将来運用が期待される衛星L5衛星に対応のカスタマイズが可能。今々の業務の拡大やインフラ整備に合わせたアップグレードが行えますので、無駄なく効率的な設備投資が行えます。
定価格モデル
低価格モデルのニ周波GNSS受信機。使用頻度が多くないお客様向けの受信機とも言えます。ただ、低価格でありながら、標準でGLONASSやQZSSの受信が可能ですので、圧倒的なコストパフォーマンスを発揮します。
セパレート型GNSS
アンテナ・受信機分離型GNSS受信機。スタイリッシュなデザインで使いやすく直感的な操作性により強力なパフォーマンスを提供します。柔軟な設定と高い信頼性により、特定の目的の作業永続的な設置でも、場所やタイミングを問わず、必要なGNSSデータを確実に取得します。
DGNSS受信機
サブメートルでの精度で観測が行えます。音響測深機システムとの連動により、海洋土木やダム・河川などの深浅測量での効果を発揮します。
GNSSコントローラー
Trimble GNSS受信機のコントローラー。アンドロイドOSのため直観で視覚的に操作ができます。GNSSを使用した測設はもちろん、ネットワーク型RTK法(直接・間接)に対応した観測をサポートします。
基線解析プログラム
全世界で使用されているオフィスソフトウェアTrimble Business Centerを日本仕様に開発。測量CADシステムTOWISEとの高い連動性で、基線解析結果を円滑に作業をサポートします。
測量CAD 基準点測量や水準測量、縦横断測量といった一般測量から、地籍調査や登記業務、そしてGNSS網平均計算までのあらゆる業務に対応したTrimble測量システムの核ともいえるソフトウェアです。
電子納品支援 土木設計業務等の電子納品要領(案)ならびに測量成果電子納品要領(案)に準拠した電子納品メディアを作成するためのプログラム。TOWISEで作成した図面や帳票などの測量成果ファイルが、電納ヘルパー+に直接連動し、煩雑なデータを自動分類・自動登録してくれます。
電子編板システム TOWISEと同じインターフェイスを採用することで現場とのオペレーションを統一し、ました。従来のトータルステーション接続による地形測量だけではなく、Trimble GNSSシリーズ、更にはSX10機と連動した地形測量にも対応しました。